過敏性腸症候群(IBS)のおすすめ治療法  >  過敏性腸症候群(IBS)について  >  過敏性腸症候群(IBS)とはどんな病気?

過敏性腸症候群(IBS)とはどんな病気?

おなかがずっと痛かったり、下痢・便秘がなかなか治らない。しかし病院で検査をしても腸に異常なし。そのような時は過敏性腸症候群(IBS)が疑われます。

過敏性腸症候群(IBS)とは、腸に器質的な異常がないのに、腸管の運動や緊張の亢進、また分泌機能の亢進により、下痢、便秘あるいは下痢・便秘を繰り返したり、腹痛などの不定の胃腸症状を訴える疾患のことです。つまり内臓のどこかに特に異常があるわけでもないのに下痢や便秘、腹痛、ガスの貯留、腹部膨満感などの症状があらわれる、慢性的なおなかの病気のことです。原因はストレスであることが多く、それによって引き起こされた症状がまたストレスを引き起こすと言う悪循環を繰り返してしまうことが多大にあります。

過敏性腸症候群(IBS)の鍼灸治療を受けるには(PCの方)
過敏性腸症候群(IBS)の鍼灸治療を受けるには(携帯の方)

そこで治療は身体へのアプローチを通じて精神へ働きかけることが重要となってきます。鍼灸をはじめとする東洋医学では、心の状態が身体にあらわれると考えます。そして身体への治療を通じて心の問題へ働きかける方法を東洋医学は持っているのです。


【鍼灸治療をご希望の方は今すぐお電話にてご予約ください】
■東京/吉祥寺 アキュモ鍼灸治療院
■0422-71-1524(受付 9:30~19:30、月曜・祝祭日休診)
■東京都武蔵野市吉祥寺南町2-6-5 Y'sビル 3F
●JR・井の頭線吉祥寺駅より徒歩2分の場所にある鍼灸治療院です。
■施 術 料 :IBS専門治療コース 8,000円+初診料 1,000円
        回数券( 5回分)38,000円(1回あたり7,600円)
        回数券(10回分)72,000円(1回あたり7,200円)

【治療のご予約方法】



過敏性腸症候群(IBS)とツボ

過敏性腸症候群(IBS)の鍼灸治療でよく用いられるツボについて。


過敏性腸症候群(IBS)について

この病気はどんなものなのか。その概略を解説しています。


過敏性腸症候群(IBS)の鍼灸治療症例

敏性腸症候群(IBS)における鍼灸治療の症例について。