過敏性腸症候群(IBS)の鍼灸治療でよく用いられるツボについて。
この病気はどんなものなのか。その概略を解説しています。
敏性腸症候群(IBS)における鍼灸治療の症例について。
過敏性腸症候群(IBS)の特徴とタイプ
過敏性腸症候群(IBS)の特徴とタイプ
過敏性腸症候群(IBS)の特徴とタイプ:下痢型、便秘型、混合型(交代型)、ガス型について。
過敏性腸症候群(IBS)はその症状の特徴によっていくつかのタイプに分けることができます。
【下痢型】
過敏性腸症候群(IBS)は若い人、特に若い男性に多いタイプです。
「通勤や通学途中の電車の中で急におなかが痛くなってトイレに駆け込む」といった症状が典型的なものです。
また、「食事をしてすぐにトイレに行きたくなる」という症状も比較的多いパターンです。
便の状態は、泥状便や軟便、水様便であることが多いようです。
休日など家でのんびりしている時には、排便も正常に戻っていることがあります。
アステラス製薬の新薬「ラモセトロン塩酸塩(イリボー)」はこのタイプを対象としています。
【便秘型】
男性よりも女性に多く見受けられるタイプです。
便秘が続きなかなか排便がおこらず、排便されたとしても硬い便やウサギのフンのようなコロコロ便になっていることが多いようです。そして色が黒く、臭いも強烈で、排便後も残便感があるのが特徴です。
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【混合型】
上記の下痢型と混合型を繰り返すタイプです。
下痢が数日続いたかと思うと、 次に便秘が数日間持続するといった症状を繰り返します。
【ガス型】
おなかにガスがたまり、ひどくなると無意識のうちにガスや臭いがもれるようになります。
【治療のご予約方法】
過敏性腸症候群(IBS)の鍼灸治療でよく用いられるツボについて。
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