過敏性腸症候群(IBS)のおすすめ治療法  >  過敏性腸症候群(IBS)について  >  過敏性腸症候群(IBS)の診断基準:RomeⅡ

過敏性腸症候群(IBS)の診断基準:RomeⅡ

過敏性腸症候群(IBS)の診断基準として国際的に広く普及している診断基準『RomeⅡ』について

過敏性腸症候群(IBS)の診断基準としては、1999年に策定されたRomeⅡと言うものが国際的に広く普及しています。

【RomeⅡ診断基準】

  • 排便によって軽快する
  • 排便回数に伴って発症
  • 便性状の変化に伴って発症

過敏性腸症候群(IBS)の鍼灸治療を受けるには(PCの方)
過敏性腸症候群(IBS)の鍼灸治療を受けるには(携帯の方)

以上の3項目中、2項目以上を満たす腹痛あるいは腹部の不快感が、過去12ヶ月間のうちの合計で連続とは限らない12週間以上あった場合、過敏性腸症候群(IBS)と診断されます。

ただし、この診断基準に基づいて自分で過敏性腸症候群(IBS)と判断することは大変危険です。似たような症状を呈する病気として大腸がん、潰瘍性大腸炎、クローン病などがあるからです。

よって、まずはお近くの消化器科の専門医を受診して、しっかり検査を受ける必要があります。


【鍼灸治療をご希望の方は今すぐお電話にてご予約ください】
■東京/吉祥寺 アキュモ鍼灸治療院
■0422-71-1524(受付 9:30~19:30、月曜・祝祭日休診)
■東京都武蔵野市吉祥寺南町2-6-5 Y'sビル 3F
●JR・井の頭線吉祥寺駅より徒歩2分の場所にある鍼灸治療院です。
■施 術 料 :IBS専門治療コース 8,000円+初診料 1,000円
        回数券( 5回分)38,000円(1回あたり7,600円)
        回数券(10回分)72,000円(1回あたり7,200円)

【治療のご予約方法】



過敏性腸症候群(IBS)とツボ

過敏性腸症候群(IBS)の鍼灸治療でよく用いられるツボについて。


過敏性腸症候群(IBS)について

この病気はどんなものなのか。その概略を解説しています。


過敏性腸症候群(IBS)の鍼灸治療症例

敏性腸症候群(IBS)における鍼灸治療の症例について。